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京都の住所2

三条通り
京都の住所のお話、第2弾です。

とある人に、

「住所を書くとき京都は長すぎる。」

と言われたことがあります。

確かに長いです。

京都市中京区三条油小路東入 三条油小路町145-1

確かに正式に書くと、上記のように長いです。
(本当に正式には、さらに三条通油小路と「通」が入ります。)

書類などに正式な住所を書かないといけないのに、

非常に記入欄が狭く、

「イラッ!」とすることが、京都に住む人なら必ずあります。

普段から京都の住所を長く書かなければならなくなったのは、

郵便番号の下4桁になってからのお話です。

それまで、京都の人は町名の部分は書きませんでした。

京都市中京区三条油小路東入 

で終わり。

市内どおりしなら、

中、三条油小路東入 

でもOKでした。

これで郵便もちゃんと届いていました。
(いまでも大丈夫なんですけどね、実は)

それが、郵便番号が下4桁になって、町名=下4桁という括りになったため、

仕方なく、表記するようになったのです。

京都の町名は、細かく分かれているため、

おそらく何百とあるはずです。

そんな数の町名、覚えられません。

そのため、京都の人たちは、通り名で効率的に、住所を表してきました。

当店の三条油小路町は、通り名が町名になっているので、

分かり易いですが、隣接する「塩屋町」ならどうでしょう。

京都の人に、

中京区の塩屋町ってどこか尋ねたら、

まず、答えられる人は皆無に等しいでしょう。

また困ったことに、京都の住所をインターネットの地図などで検索すると、

京都市中京区三条油小路東入 三条油小路町

では検索できません。

京都市中京区三条油小路町

と通りの部分を外さないと、ヒットしないのです。
(その代わり、ひと町内が小さいので、番地が分からなくても、
現地に行けば、その建物を見つけられる確率は高いんですけどね。)

それは、昨日の第一弾でもお話ししたように、

同じ場所でも、基準の交差点をどちらにするかで、二通りの言い方ができてしまうからで、

確実なのはやはり町名ということになります。

例えば、当店の住所であれば、

三条油小路東入でも

東隣の通り基準で、

三条小川西入でも

同じ住所として通用してしまいます。

その曖昧さを無くしているのが、町名ともいえるのです。


というふうに、京都は独特の住所表記をしてきたので、

全国基準に合せると、

非常に非効率なことになってしまっているのです。



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テーマ: 京都 -  ジャンル: 地域情報
by おでかけ日和店長  at 23:54 |  京都情報 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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プロフィール

おでかけ日和店長

Author:おでかけ日和店長
京都市中京区三条油小路にて旅行相談・手配のできるカフェをオープンさせた店長。2009年11月末にOPENして、現在奮闘中。いいお店ができたなぁ~と自我自賛しています。

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